幅の太い結婚指輪の値段は高い
幅の太い結婚指輪の値段は、細い結婚指輪と比べると値段は高めです。有名国内ブランドの場合、幅2.0mmとなると10万円下回る価格に。ところが4mm幅と太い結婚指輪となると、15万円台は普通にかかっています。国内ブランドを例に挙げましたが、似たような現象は海外の高級ブランドでも起きています。
幅が太い結婚指輪の値段が高くなる理由は、使用する素材料でしょう。幅が細い結婚指輪を作る際に必要となる素材の量は、少数で済みます。でも幅が太い指輪となると、一定以上の量が必要になるのです。
セレクトショップで掘り出し物ゲット
ただ幅が太い結婚指輪でも、比較的安い値段で購入できる場合も。手始めに目をつけたいのは、セレクトショップです。セレクトショップでは、有名無名問わず複数以上のブランドの指輪が集まっています。有名ブランドの結婚指輪となるとどうしても値段は釣り上がりますが、知る人ぞ知るブランドともなれば手頃な価格で販売されています。
もちろん手頃な価格だからとはいえ、品質が劣るわけではありません。ブランド独自のやり方で作られているので、高級ブランドと肩を並べるほどのクオリティを誇っています。
素材で指輪をチェック
素材で指輪を選ぶのも手でしょう。そもそも結婚指輪の値段が高い理由の1つは、素材にあります。結婚指輪に使われる素材で定番となっているのが、プラチナとゴールド。
プラチナは超希少好物で、めったに採掘されません。めったに採掘されない貴重鉱物であるにも関わらず、需要は高くなっています。またゴールドも希少価値が高くなり、入手が難しくなっているのが現状です。値段が高くなるのは、至極当然のことと言えるでしょう。そこで目をつけたいのが、第三の素材です。
第三の素材とは？
第三の素材として注目されているのが、チタンやステンレスです。2つとも耐久性に優れているので、めったに壊れることはありません。見た目はプラチナにやや近いので、デザイン性も高くなっています。
しかも値段も安く、10万円の予算でも購入できるほどです。