結婚指輪の保管方法はシンプル
大事な結婚指輪だからこそ、しっかりと保管しておきたいもの。しかし、どうやって保管をすれば良いのかと途方に暮れている状態にあるかと存じます。ファッション用の指輪ならまだしも、手にしているのは結婚指輪。何か特別なやり方があるのかと、疑うのも当然でしょう。
結婚指輪の保管方法は、おどろくほど簡単です。あまりにも簡単過ぎるため、フェイクを疑われるかもしれません。「シンプル・イズ・ザ・ベスト」とはよく言ったもので、何事にもシンプルな方法がベストなやり方なのです。
ジュエリーケースに入れるだけ
結婚指輪の簡単過ぎる保管方法は、ジュエリーケース（リングケース）に入れるだけです。結婚指輪を手にした際に、ケースも一緒についてきたはずです。ブランド店であれば、リングケースに入った状態で指輪が手元に届いていることでしょう。購入した際についてきたリングケースを引き続き利用するだけで、事は終わります。
ケースは元々、指輪を保護するために作られたもの。ブランドによりけりですが、中にはかなりこだわってケースを作っている所もあるのです。意外と思われるでしょうが、ケースほど結婚指輪を保管するための最強ツールは、他にございません。
他のジュエリーと一緒にしないこと！
以前からジュエリー類を集めている人の中には、自慢のコレクションと一緒に、結婚指輪を保管しようと考えている方もいらっしゃるでしょう。絶対に辞めてください。
愛用のジュエリーケースに仕切りがあり、他のジュエリーとぶつからない状態にあるなら、問題はございません。しかし、他のジュエリーとぶつかってしまうような状態で保管をすると、結婚指輪に傷がついてしまいます。
保証書も大切に保管しよう！
保管をするのは、指輪だけではありません。購入時に一緒についてきた、保証書も保管しましょう。結婚指輪にダイヤモンドがついていた場合、鑑定書はあるはずです。保証書には「結婚指輪は間違いなくブランドの指輪であること」「指輪に使われている素材」などが、記載されています。
また店に修理を出す際には、保証書の提示が求められる場合もあります。絶対に無くさないで下さい。